TranscendのスタンダードなUSBメモリを買ってみたら読み書き速度が少し速くなってた

PC周辺機器

クラウドだサブスクだの時代になってもUSBメモリが必要な場面は僕には割りとあるもので、もう一個USBメモリが欲しいなと思ってしまった。容量がそこそこ大きくて安ければ何でもいいわけだが、データの破損なども怖いのでそれなりに信頼できるブランドのものが良い。

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Transcend USBメモリ 128GB USB 3.1 TS128GJF790KBE

というわけでやたらシンプルなパッケージに包まれて届いたのがこれ。

TranscendのUSBメモリ。容量は128GB。この商品、もう外観が10年ぐらい変わってない気がするのだが気のせいだろうか?

知らないうちにUSB-C端子のものや、USB-A端子でもハイスピードモデルが出ていたりもしたのだが、安さを求めて最もスタンダードなモデルを選択。それでもUSB3.1規格品なので変なものを買うよりよっぽどいい。

…でも個人的には数年前に買った32GBのTranscend製USBメモリが徐々に壊れて転送速度が激遅になった記憶があるので、実際のところはどうなんだろうなと少し怪しんでいる部分はある。

ちなみにパッケージの中には保証書の他に製品カタログも付属。見てると触手が伸びそうになる製品とか結構あって困る。

読書速度は必要十分

言ってもただのUSBメモリなので、性能に関しては読書速度を測るぐらいしかすることがない。早速CrystalDiskMark8で測ってみた。

読み込み速度115MB/sは十分速いし、書き込み速度57MB/sもなかなか悪くない。そりゃもちろんSSDとかに比べれば遅いのだが、SDカードに比べれば悪くない数値と言えるだろう。この手の商品の中身はmicroSDカードだという話もあるが…。

数年前に買ったSandiskのUSBメモリよりも書き込み速度が速いのがちょっと嬉しいし、多分昔の壊れたUSBメモリよりも全体的にパワーアップしているように思う。

何よりも手軽な価格で品質保証のある大容量メモリが手に入るのは嬉しい。あとは壊れないことを祈るだけ。

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